2008年 G1クライマックス試合結果発表!優勝者は・・・!?2008-08-18 Mon 00:00
今年のG1は意外すぎる結果となった。 2008年G1クライマックスは、決勝戦が「真壁刀義 vs 後藤洋央紀」になり、 後藤が昇天・改からの体固めで優勝した。 後藤を知らない者は「誰だ」となるだろう。 この選手、最初はジュニアでやっていたが、その後ヘビー級転向を目的にし、 メキシコ遠征へ。去年帰国し、そこから破竹のレスラー街道を ひた走ることとなったのである。 詳しくは当ブログのこちらのページを参考にして頂きたい。 ところで、私が前日言っていた予想はあさっての方向へ行ってしまった。 これは仕方が無いと思って諦める事にした。 しかし後藤が優勝するなど予想もしなかった。 初出場で初優勝は誰も成し遂げた事がないからだ。 G1の舞台はそんなに甘いものではないと、誰もが思っていたはず。 しかし、この29歳はやってくれた。快挙を成し遂げたのだ。 ただ、決勝はもっさりしていたという感想を持った。 後藤の力量がまだまだという事もあったのだろうが、アピールが多く、 「試合を作る」点にかけては真壁が一枚上手だった。 対戦相手の真壁も、よくぞあそこまで観客をヒートアップさせたと思う。 ヒール道を真っ向から突き進む真壁。 決勝はなんと流血戦になった。全て真壁が演出したと言っても過言ではない。 次につながる点として、小島vs真壁戦でブードゥーマーダーズのTARUが 試合終盤に乱入。小島がVMを裏切った事への制裁として、G1のリングにまで 乗り込んできたのだ。だがここで気にかかるのは、GBHとVMが今後結託するのでは という事だ。大いにありうる事ではある。新日・全日を巻き込んだ 一大ムーヴメントになる事ができるかどうか。 解説席には武藤敬司が陣取っていたが、武藤は後藤に対するコメントを求められ 「初回のG1を思い出した。あそこから闘魂三銃士は始まった。 今日の後藤を見ていると、これから波に乗ってきそうで厄介な存在だ。」と言った。 正直、武藤がここまで言う事は珍しいと思う。普段はジェラシーを感じさせる相手には 賞賛のコメントは贈らないものだが。 穿った見方をすると、武藤はまだ、後藤をジェラシーの対象として見ていないのかもしれない。 だからこそ、決勝戦後、後藤が武藤に噛み付いた時、立って「おめでとう」と 拍手を送ったのかもしれないと邪推してしまった。 後藤はリング上で「これかの新日本、これからのプロレス界は俺が引っ張る」と言った。 だがそれには、8月31日の全日本両国大会で武藤の持つIWGPを奪還しなければ 道は見えてこないだろう。 インタビュースペースに座った後藤は最後にこう言った。 「武藤敬司がチャンピオンになった時、『俺が新日本を潤す』って言ったでしょ。 潤してもらわなくてもいい。俺が新日本を潤しますよ。」 頼もしい荒武者が頂点に立った。
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G1クライマックス2008は大混戦で最終日へ2008-08-17 Sun 10:38
世間は北京オリンピックで盛り上がっている中、私のオリンピックと言えば
言わずもがな、真夏の祭典「G1クライマックス」である。 今年は大混戦。
しかも今日は余計な試合はなく、第一試合から全てがシングルマッチ。 そのどれもが良いカード。これこそG1の醍醐味。これこそ新日。
開催前、私は「小島と天山が優勝決定戦を争って・・・」という予想をしていたが、 見事に外れたが良かったと思う。さすがに前にやったカードはという思いもあったからだ。 となると、今年は予想がつかない。誰もが決勝戦に行く可能性を秘めながら 「中邑がそろそろ獲るのでは・・・・」「いや、裏をかいてまさかの外敵優勝も・・・」など、 結果予想で盛り上がるのも、このような大会の特徴だ。これが非常に楽しい。 それでは最終日(今日)の予想を。また外れそうだが・・・。 「永田裕志 vs 小島聡」の第三世代対決を予想する。 後藤はまだ早いと思うし、棚橋は2点ですでに優勝戦線からは離脱。天山も2点だ。 第三世代では永田が唯一望みをつないでいる。 思えば、第三世代同士では、天山vs小島が唯一の第三世代対決だ。 試合の安定度という目から見れば、永田と小島の対決が一番面白そうだ。 しかし中邑と後藤にも出てきて欲しいという思いもどこかにある。 最後までわからないのがG1.そして試合後もわからないのがG1である。
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