10月11日(土)、後楽園でテンコジは世界タッグを獲れるか2008-10-04 Sat 00:00
果たして「リバイバル」の壁を打ち破れるか。 10月11日、18:30から東京・後楽園ホールメインイベントで 世界タッグ選手権が行われる。 チャンピオンチームは、鈴木みのる・太陽ケア。そして挑戦者は 天山広吉・小島聡の「テンコジタッグ」となる。 飯塚と組み、「友情タッグ」を組んでいたのは遠い昔。 熱い友情で結ばれた2人は離れ、GBHとVMからの攻撃にも晒される始末。 そんな絶望の底にいる天山を救ったのは、かつての盟友、小島であった。 IWGPタッグを6度防衛したその絆は、年月を経ても変わることはなかった。 小島が天山を助けに来た時、確かに言った。 「俺たちが、世界で一番強く、世界一カッコイイタッグチーム、天山小島、 略してテンコジだバカヤロー!!」と。 様々な経験を積み、再び再結成したテンコジタッグ。 奇しくもテンコジ最後の試合は後楽園ホールだった。 天山は去り行く小島に「コジ!向こうでも頑張れよ!」と声をかけた。 あれから6年、2人は新世紀のタッグ像を見せることができるか。
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武藤のIWGP防衛はどこまで続くのか2008-10-03 Fri 00:00
武藤敬司の勢いが止まらない。
毎回のように書いているが、この男は衰えというものを知らない。 9.21神戸ワールド記念ホール大会では、真壁刀義の挑戦を受け、 見事2度目のIWGP防衛を果たした。 そして次の挑戦者には中邑真輔に決定した。 10.13両国大会で中邑の挑戦を受けることになった武藤だが、 正直まだ中邑には獲り返して欲しくない。 というのも、獲られてまだ一年も経っていないこの状況では 前回の試合と同じような結果になってしまうのではないかという杞憂が頭をかすめる。 とすると誰が一番相応しいのか。 大多数のファンが考えていることかもしれないが、 棚橋に取り戻してほしいという思いが強いのではないだろうか。 ここ1〜2年の棚橋の成長ぶりは凄まじい。 もはやトップレスラーの域へと登りつめている最中と言ってもいい。 来年のドームあたりで武藤から獲り返すのではないか・・そんな予感がある。
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棚橋と武藤の試合は「垂直落下」が全くなかった30分2008-06-04 Wed 22:36
全日本プロレスのチャンピオンカーニバルが終わって久しいが、
改めて棚橋と武藤の試合をじっくりと見てみた。 棚橋は文句なしにうまくなっているし、武藤は武藤で 若い棚橋に負けるかと、猛然とプロレスをしていた。 ここで一つの事に気づいた。あの試合は30分間、 「垂直落下式の技」が全く使われなかったにも関わらず、 最高潮の盛り上がりを見せたことだった。 近年、プロレスの試合で盛り上げるには「垂直落下」が必須になっているかのようだ。 別にそれを否定しているわけではなく、久々に垂直落下がない試合で 観客全員が盛り上がっていたのを見て、「何も固執することはないな」と思った。 あの試合は素晴らしかった。後半、棚橋はスリングブレイドから すぐさまトップロープに上り、ハイフライフローを連発。 2発目がかわされ、武藤がシャイニング。そしてムーンサルトへ行こうとしたところ、 タイムアップドローとなったわけだ。 棚橋は将来のことを考えているのか、垂直落下やヒザに負担のかかる技を あえて使わないようにしているように見える。 (今は技関係なしにヒザをケガして欠場中だが) 私は垂直落下がなくても、プロレスは充分に面白いということを見せ付けてくれた 試合だったと感じた。 それにしても、棚橋の成長ぶりには驚かされる。 決勝戦も見たが、諏訪魔とは何度でもやりあって欲しいと思えたし、 試合後のコメントも面白く、ナルシストキャラを完全に確立したと言える。 棚橋自体、新たな新日本のプロレスを確立していくと以前に言っていたように、 彼は彼自身のやり方で、新日に新しい風を吹き込もうとしている。
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諏訪魔が三冠ヘビー級王者に!!2008-04-30 Wed 00:24
昨日行われた全日本プロレス愛知県体育館大会において、 諏訪魔が佐々木健介から三冠ヘビー級ベルトを奪取し、 第37代三冠ヘビー級王者に輝いた。 27日の新日本大阪大会で、武藤敬司がIWGPチャンピオンになったことも 驚きだったが、諏訪魔が健介から三冠奪取ということで、全日本プロレスにも 世代交代の波が一気に押し寄せてきたと言えるだろう。 特に、最後の決め技は公式ではフロッグスプラッシュとなっているが、 これは同世代の棚橋へのメッセージか何かだったのだろうか。 今までの諏訪魔の決め技といえば「ラストライド」一本だったのだが、 フロッグスプラッシュとは珍しい。 ハイフライフローを意識してやったのだとしたら、諏訪魔も相当である。 しかし諏訪魔をデビュー戦から見てきているが、彼は努力した。 デビュー戦の相手は奇しくも佐々木健介。彼が当たった初めての「壁」。 当時の諏訪魔は、ほとんど何もさせてもらえないままボコボコにされた。 健介が控え室へ戻っていくなか、諏訪魔が見せたあの男泣きのシーンは忘れられない。 その健介から三冠を奪ったのだから、諏訪魔は評価されてしかるべきだろう。 VMに入った時も、「このままだったら小島聡を永遠に超えられねえよ!」と 言い放ち、あえてイバラの道を歩んだ。 ヒール時代が終わった時、彼はとてつもないレスラーへと成長していた。 そこにきて今回の三冠奪取である。もはや立派なプロレスラーだ。 諏訪魔は見ていて迫力がある。 体格は申し分ないし、技もたまに不恰好になる時があるが、 それがかえってスパイスとなっている。 VMでの経験は彼のパフォーマンス能力もアップさせた。 ヒールは馬鹿ではできないと言うが、まさにその通り。 プロレス頭に長けていなければヒールはできない。 その点で諏訪魔は非常に大きくなって本隊に戻ってきた。 これから先、諏訪魔が歩む道はまたもやイバラで埋めつくされているだろう。 しかし、彼ならば新しい風を全日本に吹きこんでくれると信じている。
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諏訪魔が棚橋を下し悲願のCC初優勝=全日本プロレス2008-04-10 Thu 01:31
今年のチャンカンは諏訪魔が優勝。 棚橋から見事なまでのピンフォールを奪った。 諏訪魔はVMに行って本当に幅が出たと思う。 「このままじゃいつまでたっても、小島聡を超えられねえよ!」 このセリフを聞いたのも、今は遠い昔。健介にデビュー戦でボコボコにされ、 涙を流した諏訪間も遠い昔のことのようだ。 この優勝を機に、諏訪間は全日本のトップになっていくことだろう。 さて、注目といえば「武藤の怖さ」が出た大会だった。 なぜかというと、首をケガしている太陽ケアに対し、 2戦目でなんと「ネックスクリュー」を繰り出したのだ。 ロープにケアの足をかけ、そのままガッチリとクラッチをして、 ドラゴンスクリューのように巻き込んだのだ。 いわば「首にかけるドラゴンスクリュー」を出した。 御年45歳。もはやレスラーとしての旬は過ぎたかのように 思われていた武藤は、ここにきて己の意地を見せた。 相手との相互協力で織り成すプロレスにおいて、「壊す技」を出してきたのは 大いなる決意の表れと言っても過言ではないと思う。 あのネックスクリューは見ているこちらが冷や汗をかいた。 武藤敬司45歳。 チャンカン優勝はならなかったが、「プロレスリングマスター」ここにあり という姿を存分に見せつけてくれた大会であった。 ![]() ![]() |
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