グレンディの「トイ・ボックス」

プロレス記事専門ブログです。

プロレステーマ曲名紹介(&選手名鑑)〜第11回〜

【井上雅央】


井上雅央 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E9%9B%85%E5%A4%AE


・ワン・マン・アーミー(プロディジー&トム・モレロ)


スポーン・ジ・アルバム スポーン・ジ・アルバム
サントラ、クリスタル・メソッド 他 (1997/09/10)
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「まずは雅央から」そう言われるほど、NOAHでは重鎮中の重鎮である。
ケガを一切しない、させないそのファイトスタイルは、多くの
レスラーから尊敬され、人望も厚い。


場外へ逃げて歓声が起こるのは、雅央ぐらいだろう。
2006年4月23日の武道館で、秋山準が保持していた
GHCヘビー級ベルトに、満を持して初挑戦。
しかもこれがシングルベルト初挑戦という快挙を成し遂げた。


開始直後からコブラクラッチスープレックスを放つなど
一気に決めようとしたが、エクスプロイダーを決められ
秋山がニーアタックを決めようとするが、場外へ転落した。
ここで大歓声。これが雅央スタイル。これが雅央の真骨頂であり
「どんな手を使ってでも勝つ」ファイトスタイルは
この挑戦前に行われたトーナメントでも、如何なく発揮された。


決勝戦では、斎藤彰俊を場外カウント20になるまで突き落とし
見事に勝利。場内の大歓声と大ブーイングを浴びるも
GHCの試合でも、場外で足四の字を決め、カウント18になるまで
技を解かないなど、リック・フレアーばりの試合巧者である。


一時は雅央不要論も出たが、やはり団体には、こういった選手が
1人はいなければ締まらないのである。

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プロレステーマ曲名紹介(&選手名鑑)〜第10回〜

【小橋建太】

小橋建太 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%A9%8B%E5%BB%BA%E5%A4%AA




・GRAND SWORD


GRAND SWORD GRAND SWORD
プロレス (2001/12/21)
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小橋といえば、まず、この曲が思い出される。
代名詞ともなった「グランドソード」。なぜかNOAH中継では
実況の矢島学アナは、いつも「グランドスロード!」と言っているのが気になる。


この曲は、全日本時代から使っているもので、NOAHに移ってからは
ノアバージョンを使用している。やはり小橋といえばこの曲だろう。
GHCヘビー級のベルトを力皇に持っていかれた小橋は
「初心に帰る」ということで、2006年の7月18日、佐々木健介戦に於いて
それまで使っていた「BLAZIN」からこの曲に戻している。




・BLAZIN


DESTINY DESTINY
プロレス (2005/07/18)
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そして時期は前後するが、2003年3月2日、GHC選手権対三沢戦以降に
この「BLAZIN」にテーマ曲を変更している。
正しくは「ブレイジン」となるのだろうが、矢島アナが「ブレイズ・イン!」
と言っているのが気になる(笑)。
ここから小橋は、疾風怒濤の活躍を見せる。いや、それまでも疾風怒涛の
活躍は見せていたのだが、三沢戦以降、この曲に変えた事により
「絶対王者時代」の曲としての印象が強い。
GHCヘビーをなんと13回も防衛。日本プロレス界にある三大ベルト
IWGP・三冠・GHCの中で、最も多くの防衛回数を重ねた。
前述の「絶対王者」という名称は、まさに小橋のためにあるようなもの。


他の競技「PRIDE」などでも、この頃から強い王者には
「○○の絶対王者」という冠がつけ始められた。その事を考えると
小橋がいかにファンの心を打つ試合をしてきたかがわかる。
普通は「王座戦」というと、挑戦者の方がもてはやされるが
小橋の場合だけは違い、「何としても守り抜いてくれ」という願いがこもった
特別な試合となる。もちろん小橋もそれをわかっているため
全ての技を受けきり、その上で勝つというスタイルを貫き通している。


佐々木健介との一戦は、まさに「伝説の試合」となった。
2005年のベストバウト賞にも輝いたほどで、試合内容としては
真っ向勝負。お互いに一歩も引かず、真正面からぶつかり合い
「これぞプロレス!」という勝負を展開してくれた。
いや、この試合に関しては、そういう部分での「伝説」ではなく
「逆水平チョップ祭り」の方を推すべきだろう。
ご存知のように、健介と小橋は共通している部分がかなりある。
お互いにパワーファイターであり、ラリアットが必殺技。
逆水平が得意技とあって、試合前の下馬評でも、お互いにその技で
勝負するであろうという予想が立てられていたが、その通りになった。


試合中盤からどちらともなく端を発したこの勝負は
リング中心を軸とし、お互いが逆水平チョップを打ち続けながら
回るという、とんでもない試合展開に。
そして、逆水平チョップの競演に観客は酔いしれ、惜しみない拍手を送った。
それもただの拍手ではない。まるでオーケストラの演奏が終了したかのような
「賞賛」の拍手だった。普通、プロレスの試合に於いては
賞賛というよりも、激励の意味が込められた拍手が多いが
この試合に関しては「賞賛」「感動」の2文字しかなかった。


結局、回数は計218発(小橋は112発)という数字に。
試合後、小橋は、インタビュアーの「佐々木健介という男はどんな男でしたか?」
の質問に「思ったとおり・・熱い男だったよ・・」と、素直に認める。
小橋といえば、全日本プロレスの小島聡と並び
「プロレス界の良心」を言われるほどにいい人であり、熱い人間が好き
ということもあってか、健介には、並々ならぬ友情を感じているようだ。


2006年6月29日、精密検査で腎腫瘍が見つかり、手術・治療のため
無期欠場となることがNOAHから発表された。
2006年7月に腎臓癌に対して腹腔鏡下手術を行い、無事成功。
現在、復帰を目指してトレーニング中。
だが、病気が病気だけに(腎臓ガン)高山からは
「周りは焦らすな。あまり復帰復帰言うな」との苦言を呈した。




【秋山準】

秋山準 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%B1%B1%E6%BA%96




・U.S.ファイナル・バトル


全日本プロレス テーマ大全集 2 全日本プロレス テーマ大全集 2
プロレス (1993/12/01)
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デビュー時に使用していた曲。




・SHADOW EXPLOSION


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1996年から使い始めた曲。
これぞ秋山!という曲で、「「ブルーサンダー」「超新星」と
呼ばれていた頃の姿が蘇る。
この頃の思い出としては、2000年のチャンピオン・カーニバルの
トーナメント第1回戦大森隆男戦で、その1ヶ月前シングルで
三沢超えを果たし、優勝候補に上げられていた秋山は、入場時を襲われ
僅か7秒でフォール負けするという伝説的敗北を味わった事が印象的だ。




・STERNNESS(上記アルバム「DESTINY」に収録。)


新世代による「革命」を掲げた秋山が、2001年10月6日から使用し始めた曲。
この2日後には、プロレス界の歴史をこじ開けた新日本の東京ドーム大会に
出場。その時の実況の眞鍋アナの言葉が今でも心に残っている。

「GHCヘビーのチャンピオンが!入場してくる!プロレスの!プロレスの歴史が変わる!!」


また、これ以降、秋山は超新星から革命児として、プロレス界を暴れまわる。
上記のように、新日本のドーム大会に出場したり、永田の挑戦を受け
GHCヘビー級のベルトを賭けて闘ったり、色々な思い出があるが
現在では若手育成に尽力。自らもベルトを巻くが、往年の面影は薄れ
あくまでも「若手の底上げ」という事で動いているような感じがする。


また、自らが社長を務める会社「有言会社A・I・C
(アキヤマ・インターナショナル・コミニュケーション」を設立。
「+波動水」という水の販売をしている。ちなみにブログも開設している。
ブログのURLは下記。

秋山社長の徒然日記
http://akiyamajun.typepad.jp/blog/



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プロレステーマ曲名紹介(&選手名鑑)〜第9回〜

DESTINY DESTINY
プロレス (2005/07/18)
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【三沢光晴】

・「スパルタンX」~スパルタンX(スロー・バージョン)

三沢光晴 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B2%A2%E5%85%89%E6%99%B4




今回は、NOAHのアルバム「DESTINY」から、各選手を紹介していきたいと
思います。今までの経歴などは、ウィキを参照して下さい。
このCD、既に廃盤となっている「『DEPARTURE』」に収録されていた
高山善廣と丸藤直道のテーマが収録されている上に、今回から
初めて収録された「斎藤彰俊」
今回から、詳細はウィキ。以下は私の勝手な独断と偏見で
選手それぞれの感想などを述べていきたいと思います。


さて、まずは、我らが三沢さん。
この人については、もう語る必要がないでしょう・・といきたいところなんですが
語らないと記事にならないので(笑)、いくつか書こうと思います。


三沢は「ゾンビ三沢」と呼ばれるように、「受け」の技術に関しては
超一級品と言われるものを持っています。
四天王時代から、川田、小橋、秋山などの危険技を喰らっても
平然としているその姿は、まさにゾンビ。
あの受けは異常とも言えます。


また、「顔面への攻撃並びに、痛い攻撃を極端に嫌う」といった
プロレスラーらしからぬ一面も持ちます。
痛いのが嫌というよりは、顔面への強烈な攻撃には
「それ相応」の手段を持って返すのが三沢。
かつて、川田が「三沢さんの仕掛けてきた技に、殺意を感じた」と
語るように、「鬼の三沢」が降臨した時、相手は既に死んでいる・・・。
このような面も持つため、「鬼」が降臨した際には
顔つきも変わり、まさに鬼の形相になります。


そして、顔面へのエルボーの角度も微妙に「危険角度」に変化。
鼻にエルボーを叩き込むというような事もやってのけます。
ペイントはしなくても、人格が変わる男。それが三沢光晴です。


近年では、悲しいかな、若手の踏み台になっています。
年齢のせいもあるんでしょうが、2005年の東京ドーム大会では
宿命の相手、川田利明と対戦。その際に放ったタイガースープレックス85や
タイガードライバー91は、往年の輝きは、どうしても見えませんでしたが
エルボーだけは・・エルボーだけは!健在中の健在でした。
川田に何発のエルボーを叩き込んだでしょう。見ている方が
冷や汗かきました。その後のインタビューで、鼓膜が破れているにも
関わらず、「いや、特に感想はないです。あ、疲れたなくらいで。
ビール上手いかなみたいな。」・・・・・・・・・・・・
さすが三沢さん。コメントも一味違います。


でも、今度のGHCヘビー級選手権試合で、丸藤の持つGHCヘビーのベルトに
再び挑戦することが決定していますので、是非とも「社長の意地」を
見せて頂きたいなと思います。
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プロレステーマ曲名紹介(&選手名鑑)〜第8回〜

【エル・サムライ】

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プロレス、ザ・スープレックス&倉持隆夫・松永ニ三男 他 (2002/05/22)
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岩手県花巻市出身。本名:松田 納(まつだ おさむ)。新日本プロレス所属。

若い頃は、松田納として1986年7月24日にデビューしたが
1991年にメキシコ遠征し、帰国後、エル・サムライとしてデビュー。
私自身は「ジュニア界の田上明」と呼んでいる。
その由来は、まごうことなき実力者でありながら
数年に一度しか爆発しないという「休火山」ぶりを発揮しているためである。
普段は地味に見えるかもしれないが、意外なことに、ケガでの欠場が
今まで一度もない。それはサムライの「特異体質」とも言える
体の柔軟性がもたらすものであり、タバコ好きにも関わらず
身体能力が落ちないのも、プロレス界の七不思議に入るだろう。

かつてはライガーとIWGPを巡り、幾度も闘った事がある。
そして「受け」の見事さは絶大な信頼を誇る。
ワイルド・ペガサスのトップロープからのパワーボムや
金本浩二のトップロープからの、リバース・雪崩式フランケンシュタイナーを
受けきったシーンは、今でも伝説となっている。
得意技は、リバースDDT・チキンウイングアームロック
フランケンシュタイナー・サムライボムなど。
かつて使用していた、雪崩式リバースDDTや、リバース・ブレーンバスターは
現在ではあまり使用しない。

かつて、マスクを剥がされた時、一瞬松田納に戻った時
その強さは絶大なるものだった。
サムライに「マスク剥がし」をすることは、逆鱗に触れることを意味し
剥がした者は、地獄の苦しみを味わう事になる。
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