金村キンタロー 大日本女子社員に対する猥褻行為で無期限出場停止2008-02-19 Tue 10:41
大日本プロレス(アパッチプロレス軍所属)の金村キンタロー選手が 無期限出場停止処分を受けた。理由は、1月20日千葉ブルーフィールド大会で 大日本プロレス女性社員の下腹部を着衣の上から触るなどの行為を行い、 女性社員に多大なる精神的ショックを与えたためと報じられた。 この事件にはネット上で様々な情報が飛び交っている。 当ブログでは事実関係があやふやなまま、確定情報を出すことははばかられるので、 伝えられている事実と感想を述べて行きたいと思う。 まず、金村選手に言いたい事は、 「あなたのそのキャラはリング上だけじゃなかったのか」と問いたい。 確かにハッスルのリングなどではアリシンZと組み、色々セクハラをやっていたが、 あくまでリング上のキャラクターを演じているだけなのだと思っていた。 もはや私は彼を「プロレスラー」として見る事はできない。 それに伴い、2月22日のアパッチプロレス後楽園大会(金村は出場停止)をもって アパッチの活動を今後、自粛するという発表が 昨日行われた大日本プロレスの会見の席で、佐々木貴選手より伝えられた。 まったくもって残念なニュースだ。私は金村選手の試合はあまり見ないので、 試合内容に関してはハッスルの金村キンタローしか知らない。 しかし、この一件で業界にどれだけのマイナスイメージを植えつけたかが 本人は自覚しているのだろうか。 今回の事件はYahooのトップニュースにまで報じられた。 非常に恥ずべき事であり、金村選手には猛省を促したい。 プロレスラーはリング上ではどんなキャラを演じてもいい。 ストーリー上の事であれば、WWEだって下着マッチやらセクハラやらを行っている。 しかし、それはあくまで“リングの上”“ストーリー”という2本柱があってこそだ。 金村キンタロー、あなたはプロレスラーとしても人間としても失格だ。 ![]() ![]() |
「プロレスの神様」カール・ゴッチ死去2007-07-30 Mon 00:22
カール・ゴッチ氏がお亡くなりになりました。 82歳という御高齢を考えると、大往生であったのかなと思います。 今年は、ベノワにゴッチと、プロレス界の大物が 続々と旅立って行かれました。 ゴッチといえば「ストロングスタイルの象徴」。 ジャーマン・スープレックスをはじめとして 「強くあるプロレス」を実践したレスラーです。 そのファイトスタイルは、「魅せるプロレス」ではなく 「戦うプロレス」だったため、各地のプロモーターから ソッポを向かれ、干された時期もあったと聞きます。 それだけに、ストロングスタイルを掲げる新日本プロレスにとっては まさに「神様」のような存在であったと言えるでしょう。 良くも悪くも職人スタイルなんですよね。 キャッチルールというスタイルを貫いたのもそうですし 現在、無我ワールドプロレスリングの顧問を務めていたことからも それはわかります。 人間的には「アントニオ猪木」だという話もありますが。 しかし近年は、プロレスラーが次々とお亡くなりになっています。 橋本、エディ、ベノワ、ゴッチ、ホーク・・。 どれだけの損失でしょう。それも皆、一直線な人ばかりです。 神様は自分の側に置いておきたい人を連れて行くと言いますが これはちょっとやり過ぎかと・・・。 ご冥福をお祈り致します。 |
復帰の船木、決意の芸能活動封印宣言「二度目の引退はない」2007-07-18 Wed 00:34
そうなんです。「ハイブリッドレスラー」船木誠勝選手が 何とリング復帰宣言をしました。 予定では、12月31日の「Dynamite!!」で 復帰戦を行うことを表明。対戦相手は未定です。 まさかあの船木選手が復帰するとは驚きました。 数年前、母校の大学祭で講演会があり、足を運びました。 当時私は大学生。船木選手のことは「ヒクソンと戦った人」 という認識しかありませんでした。 しかし、ヒクソンにスリーパーを決められ、目の焦点が定まらないまま ゆっくりと失神していった光景は、今でも忘れることができません。 そして舞台の照明が落ち、船木選手登場! その姿に、私は初めて見る「プロレスラー」の体に、戦慄さえ覚えました。 隆々とした筋肉、厚い胸板。そしてデカイ手! 「こんな人でも、ヒクソンに勝てなかったのか・・。」と 生で見るレスラーの体に、私はただただ、唖然とするばかりでした。 その講演会では、船木選手の人柄も素晴らしいものでした。 一問一答式の質問に、一つ一つ、丁寧に答えていかれる船木選手。 この人は心技体ともに、常に「ハイブリッド」であることを 見せつけられた思いがしました。 講演会終盤では、ある学生が「ボクにビンタして下さい!」と頼むと 紳士的な「ビンタ」で気合を注入(笑)。 音が凄かったことが記憶にありますね。 「コロシアム2000」でヒクソン・グレイシーと対戦し その場で引退を表明してから7年。 あれだけの漢がここまで至るには、相当な決意があったのだろうと 推察します。精神的にも紳士的な方でしたから。 現在38歳ということで、レスラーとしてはまさに「脂の乗り切った」 年齢であると共に、「最後の挑戦」であることも確かです。 新世紀に蘇った「ハイブリッドレスラー・船木誠勝」が 年末にどのような復帰戦を行うのか?これは注目です! |
プロレス界が忙しい2007-05-17 Thu 12:31
最近、プロレス界が非常に「熱い」!
ということで、ここ最近の動きをまとめてみました。 【新日本プロレス】 ●永田が4年ぶりにIWGP王者に。初防衛戦で越中を退ける。 ●棚橋弘至がヒザの手術へ。 ●東京・銀座のADK松竹スクエアビル1階広場で、初のプロレス興行を開催。また、ガラス越しに、通行人からも試合が見られるように配慮した。 ※個人的評価 格闘技路線から完全に撤退した新日本は、今が一番面白い!一時期の迷走から脱却した新日は、これからが本番だ! 【全日本プロレス】 ●小島聡が不穏な動き。NOの姿勢を見せているが、ヒールターンか? ●武藤敬司が時期三冠挑戦者にほぼ決定か。 ●中嶋勝彦が、近藤修二からついに世界ジュニア王座獲得。初防衛戦でヤッシーを退け、2度目の防衛線は土方隆司。 ※個人的評価 ジュニア戦線が超熱!ヘビー戦線も、小島の態度保留により、最終戦まで目が離せない展開に!神無月やイジリー岡田を迎えてのお笑いプロレスも充実し、「明るく、楽しく、激しく、新しい」プロレスを展開。 【NOAH】 ●テッド・デビアスJr.が初参戦。オヤジ譲りの技は一級品。 ●三沢光晴が佐野巧真を新技で退け、2度目の防衛。本人曰く、「エメラルドフロウジョンの改良型。」見た感じはヘラクレスカッターに近かった。 ●森嶋がROHヘビー級王座獲得! ●RO&DがNOAHで電撃復活!ROH王者・森嶋組と対戦 ●若手が熱い!谷口・青木・太田など、他団体の若手以上のレベルを見せ付けている。やはりNOAHの新人育成は凄い。 ●ムシキング・テリーの神通力はここまでか。高岩からGHCジュニア王座を獲得したが、試合内容は如何ともし難い内容。 ※個人的評価 やはり試合の安定感では、NOAHに敵う団体はない。しかし、ベテラン勢の失速が目立つ。特に三沢社長に至っては思うように動けず、小橋建太の復帰が待たれるところ。 【ハッスル】 ●インリン様が現場復帰。「イン乳」で次々と選手を洗脳。 ●元・ハッスル軍キャプテンの小川直也がモンスター軍入り。「セレブ小川」に。 ●TAJIRI(洗脳状態)と大谷がモンスター軍入り。 ●ハッスル軍には、坂田・HG・RG?など、主力不足が目立つ。 ●タイガー・ジェット・シンが久々の連続参戦。試合前のリングアナウンスには、なんと元新日本プロレスリングアナの田中秀和(ケロちゃん)がハッスルに初登場。あの前口上は健在で、ファンからは大歓声を浴びた。 ●アブドーラ・ザ・ブッチャーが久々の参戦。RGを血祭りに。 ●RGの評価が高まっている。シン・ブッチャー・天龍など、トップレスラーと日々対戦しならがらも、その「受けの美学」で、ファンを増やし続けている。 ●6.17「ハッスル・エイド2007」では、「天龍源一郎vs.HG」と「セレブ小川直也vs坂田亘」の2大シングルマッチが決定! ●PRIDEがUFCに買収されたことで、存続が危ぶまれたハッスルだか、別会社として独立。再始動し、エイドもマニアも予定通り行うと発表。完全に別会社としての活動を歩む事に。 ※個人的評価 DSEから独立したハッスルだが、少し「迷い」が見られる。 やはりスポンサー撤退が痛かったか。しかし、選手にはやる気と努力が確実に見られ、お客さんもほぼ満員状態。まだまだ勢いはとどまる事を知らない。 |
大仁田、敗訴確定 打ち合わせにないプロレス場外乱闘訴訟2007-03-16 Fri 03:18
ようやくかあ・・という感じですね。 最高裁で「プロレスには、事前の打ち合わせがある」ということが 公に認定される判決が下りました。 アメリカのWWEなんかは、エンターテイメントであるという事実を 早くから打ち出し、大成功しています。 日本ももうそろそろ、「真剣勝負である」という看板は 外したらどうかと思うんですがね。 もう、よっぽどの人でなければ、プロレスが真剣勝負でないということに 気づいているでしょう。しかしそれは悪い意味ではなく 新しいエンターテイメントスポーツとしての可能性を秘めているからこそ なんです。それには、レスラーひとりひとりの自覚も必要ですし フロントや、プロレス界全体が一丸となって、エンターテイメント化に シフトしていくべきであると思います。 総合格闘技が出てきた時点で、プロレスのメッキは剥がされています。 ならば、それを逆手にとって、新たなジャンルを確立すれば 良いだけの話。WWEでは、公式にシナリオライターを募集しています。 また、堂々とエンターテイメントであると公言することで 総合格闘技などのガチンコ系から、一線を引くことができます。 おそらく、日本のプロレスがそこまで行くのには あと10年くらいかかるんじゃないかと思うんですが これを機に、メジャー団体などが先導を切って 「プロレスはエンターテイメントである」ということを宣言すべきだと 思いますね。若い人なんかは、それでも付いてきてくれるでしょう。 芝居か勝負かわからないような、中途半端なことをしているから 後ろめたいのであって、堂々と「これはシナリオがある芝居です」 と言ってしまえば、新たなファン、来ますよ。 そろそろ「カミングアウト」してもいいんじゃないかなあ・・。 |
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